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  1. 崇城大学紀要
  2. 第50巻(2024年度版)

ChatGPTによるルーブリック生成及びレポート自動採点の検討
―アントレプレナーシップ教育におけるルーブリックの活用―

https://sojo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000157
https://sojo-u.repo.nii.ac.jp/records/2000157
756e6ebf-0fbd-4c2a-b29c-a962c2712b8b
名前 / ファイル ライセンス アクション
02_Hiroki ChatGPTによるルーブリック生成及びレポート自動採点の検討
―アントレプレナーシップ教育におけるルーブリックの活用― (1.5 MB)

Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper _reDeposit_v1(1)
公開日 2025-04-25
タイトル
タイトル ChatGPTによるルーブリック生成及びレポート自動採点の検討
―アントレプレナーシップ教育におけるルーブリックの活用―
言語 ja
タイトル
タイトル A Study on Rubric Generation and Automated Scoring Using ChatGPT
―The Use of Rubrics in Entrepreneurship Education―
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ChatGPT、ルーブリック、レポート、自動採点、アントレプレナーシップ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究は、ChatGPTによるルーブリック生成およびルーブリックを利用した評価について、その利用可能性を検討することを目的として、信頼性および妥当性の検証を行った。ChatGPTにより、修正前・修正後の2つのルーブリックを得た。アントレプレナーシップ基礎講座を受講する大学生のレポートについて教師とChatGPTによる採点を行った。教師による採点で上位グループ・中位グループ・下位グループそれぞれ6つを得た。各グループのサンプルレポート1つずつを利用して、ChatGPTによる評価観点別の採点を実施した。次に、サンプルレポートと教員によるその採点結果を利用した学習有り・無しの条件で各グループ5つのレポートを採点した。その結果、修正後ルーブリックを用いたChatGPTによる採点結果では高い一貫性がみられた。また、上位レポートでは、高い信頼性が得られた。評価観点について、構成や表現に関する1観点以外では妥当な結果が得られた。教師とChatGPTによる採点の比較では、上位グループでは同等の結果となったが、中位グループと下位グループでは教員よりも高い得点分布となった。ChatGPTによって十分利用可能なルーブリックは得られたが、自動採点への利用は難しいと判断した。
作成者 溝上 広樹, 中山 泰宗

× 溝上 広樹, 中山 泰宗

溝上 広樹, 中山 泰宗

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bibliographic_information 崇城大学紀要
Bulletin of Sojo University

巻 50, p. 75-84, 発行日 2025
出版者
出版者 崇城大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2185-7903
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Ver.1 2025-04-28 01:35:03.653492
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