@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00000955, author = {宮﨑, 昭次}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {能動的な学習(以下「アクティブ・ラーニング」)に関しては、教育再生実行会議での「高等学校教育と大学教育の接続・大学入学者選抜の在り方について」の第四次提言や「これからの時代を見据えた教育内容・方法の革新について」の第七次提言等で、その重要性が示されており、次期学習指導要領の改訂においてもこの課題解決・協働型授業の推進が強く求められている。大学教育においては、アクティブ・ラーニングの浸透による質の高い教育が求められているが、大学教育へとつながる高等学校教育においては、専門学科や研究指定校、一部の教科・科目においてはアクティブ・ラーニングの実践が行われているものの、全体的にはなかなか浸透していないのが現状である。本稿では昨年まで勤務した高等学校での取組を通して、高等学校におけるアクティブ・ラーニングの現状と課題について紹介する。}, pages = {165--172}, title = {高等学校における能動的な学習について}, volume = {41}, year = {2016} }