@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00000622, author = {河合, 浩明}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {[4]において、加群Mがブロック多元環OGbとOG´b´の間のベーシック森田同値を導くとき、それらの局所ブロック多元環kCG(Q)b(δ)とkCG´(Q´)b(δ´)の間のベーシック森田同値を導く加群M(Qδ)が存在することが示された。この結果に対して、[2]において、Mが本文の(1.1)の埋め込みによって定まり、M(Qδ)が本文の(1.2)の埋め込みによって定まることを示した。さらに、[2]において(1.1)のθと(1.2)のθQを関連づける可換図式が存在することを示した。この論文では、MとM(Qδ)の間の関係を求めることを目標として、(1.1)と(1.2)におけるλとλQの関係およびφとφQの関係について考察する。}, pages = {11--25}, title = {ベーシック森田同値の局所構造に関する注意II}, volume = {39}, year = {2014} }