@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001686, author = {藤原, 大樹 水月 晃 阪本 達也 木戸 貴弘 増村 雅尚 入部 祐郁}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {本研究の目的は、本学の初年次学生における生活状況について調査し、健康および生活習慣との関連を検討することであった。令和3年度に入学した初年次学生を対象に健康度・生活習慣診断検査と生活状況(部活・サークル参加、アルバイト時間、通学時間、居住形態)の調査を行った。生活状況による健康度・生活習慣得点の違いを検討したところ、部活・サークルに参加していない学生と文化系に所属している学生において「運動」得点が低く、アルバイトをしている学生において「食事」と「休養」の得点が低く、長時間通学をしている学生において「休養」の得点が低かった。この結果を受けて、今後、本学学生に対して生活習慣改善の介入を行う際には学生の生活状況に応じたプログラムを準備する必要があることがわかった。}, pages = {25--32}, title = {初年次学生の健康と生活習慣に影響する要因の検討}, volume = {48}, year = {2023} }