@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001411, author = {原田, 和典}, issue = {13}, journal = {崇城大学芸術学部研究紀要}, month = {}, note = {八代市宮地は紙漉きの里として知られ、日本製紙八代工場は現在も八代市では大きな産業であるが、生業として紙漉きを行う職人は2017年に宮田寛さんが引退され、産業としての和紙製作は途絶えている。しかしながら、紙漉きは生活と密着した文化とも言えるものであり、地域の魅力として衰退を惜しむ声も強い。本稿では伝統工芸である和紙の現状を調査し、和紙製造継続の可能性について検討する。}, pages = {115--128}, title = {八代宮地和紙の現状と課題}, year = {2019} }