@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001405, author = {迫口, 明浩 and 山路 隆文 and 齋田 哲也 and 佐藤 和歌子 and 岩本 晃代 and 寺西 俊介 and 内田 浩二 and 阪本 達也 and 黒岩 敬太 and 山口 幸輝 and クリス オット}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {本学のFD委員会では3つのワーキンググループ(WG)が活動しており、その中の一つであるWG1では授業評価(授業アンケートの分析・精査、シラバスチェックなど)の実施および評価法の改善などを行っている。本報告では、WG1のミッションの一つとして、過去2年間に引き続いて1,2)、全教員の更なる授業改善に資することを目的として、ベストティーチング賞(BTA)受賞教員の授業構築の特徴をBTA受賞教員へのアンケート結果と学生による授業アンケートの結果を比較して検証した。平成30年度において実施された「授業に関する学生アンケート」の結果、全教員の平均スコアが急増したが、アンケートの実施方法が変更されたことによる影響についての評価は今後の検討課題である。BTA受賞教員は、共通して授業の中で学生との関係づくりに気を配り、学生の授業に取り組む姿勢を向上させる工夫をされていた。これらの点は、授業アンケートによって学生がとくに高く評価している項目と一致する傾向が見られた。}, pages = {97--110}, title = {平成30年度ベストティーチング賞受賞教員の授業について―更なる授業改善を目指して(第3報)―}, volume = {45}, year = {2020} }