@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001368, author = {天本, 徳浩 and 上野 賢仁}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {光は屈折や干渉といった波動特有の現象を示すが、波動性では説明できない現象も示す。金属に光を照射すると、金属内の電子が光からエネルギーを受けて飛び出す現象があり、これを光電効果という。この現象は光の粒子性を説明する現象として古くから物理学実験や講義の中での演示実験として利用されてきた。この現象を利用してプランク定数を推定する実験を2015年から取り入れてきた。しかし、いくつかの問題点もあり、近年のLEDの普及は目覚ましいものがあることから、LED発光の仕組みの理解、さらにはLEDから出る光の振動数と印加電圧の関係からプランク定数を推定する手法を実験に取り入れることを試みるものである。}, pages = {87--92}, title = {LEDへの印加電圧によるプランク定数の推定}, volume = {44}, year = {2019} }