@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001308, author = {木村, 勝美}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {本稿では、特別活動を構成する学級(ホームルーム)活動、生徒会活動、学校行事の目標及び内容の実現を図るために、授業で取組んできた学習・指導の在り方:「学級(ホームルーム)活動に関する学習・指導方法の工夫」、「生徒会活動に関する学習・指導方法の工夫」及び「学校行事に関する学習・指導方法の工夫」について整理しまとめた。また、アクティブ・ラーニングの視点に立った学生参加型の授業の工夫:「授業内容の理解を深めるための質疑応答等の対話活動」、「課題解決のためのペアやグループ討議・発表」、「課題解決のための調査・研究によるレポート作成・発表」、「模擬授業等の実践活動への班別取組み」などについてまとめた。さらに、特別活動論の今後の方向性として、学習指導要領の改訂に対応するための「人間関係形成」・「社会参加」・「自己実現」の三つの視点を踏まえた特別活動の目標等を実現するための特別活動の在り方や、新教職課程に対応した授業計画・内容の改善について明らかにした。}, pages = {115--129}, title = {教職課程における特別活動論の学習・指導の在り方}, volume = {43}, year = {2018} }