@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001306, author = {木村, 勝美}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {本稿では、教育課程論の主たる内容である教育課程の編成過程(関係法令や学習指導要領の位置づけ―生徒の実態把握―学校教育目標の設定―指導内容の決定―授業時数(単位数)の配当―年間指導計画の作成・実施)についての理解や考え方を深めるためのアクティブ・ラーニングの視点(主体的・対話的で深い学び)に立った学生参加型の授業の在り方(学習・指導方法の工夫)についてまとめた。また、今回の学習指導要領改訂の基本理念である“よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る”という目標を学校と社会が共有し、連携・協働しながら、新しい時代に求められる資質・能力を子供たちに育む「社会に開かれた教育課程」及び改訂のキーポイントである「カリキュラム・マネジメント」(教科等横断的な視点・PDCA サイクルの確立・地域等の外部資源の活用の三つの側面から提示)の方向性や具体的な指導の在り方についてまとめた。}, pages = {87--100}, title = {教職課程における教育課程論の学習・指導の在り方}, volume = {43}, year = {2018} }