@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001303, author = {元田, 曉輝}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {言うまでもなく、これからの時代は、少子高齢化に加え、グローバル化、情報化が加速度的に進行する。それも従来の予測をはるかに超えて進展する勢いである。学校教育で身につけた知識・技能だけでは、勝負できない時代になる。文部科学省も「予測できない未来に対応するには、社会の変化に向き合って関わりあい、その過程を通して一人ひとりが自らの可能性を最大限に発揮し、よりよい社会と幸福な人生を自ら創り出していくことが重要である」(2015 文部科学省教育課程特別部会「論点整理」)と強調する。その中で高校・大学教育の中にもアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた授業が求められるようになった。従来の教師から学生への一方的な講義形式ではなく、主体的・協働的で深い学びの実践が目指されている。アクティブ・ラーニングが成立するためには、その学習集団のチームづくりが前提となる。そのためには学修者に対してのコーチング的な関わりが不可欠となる。本稿は、著者が専門学校や大学の授業で実践しているコーチング的な視点を持った授業の研究と実践の報告である。}, pages = {67--73}, title = {教育現場におけるコーチングの活用}, volume = {43}, year = {2018} }