@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001296, author = {永野, 利徳 and 上野 賢仁 and 天本 徳浩}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {物理学の講義における電磁誘導の演示実験では、永久磁石とコイルを用いて検流計に誘導電流が流れることから誘導起電力が発生していることを定性的に示している。 誘導起電力は磁束の時間変化で表されるが、磁石とコイルとの相対速度が大きいほど、誘導起電力の大きさは大きく、磁束変化と相対速度との間には関係がある。 そこで本研究では、これらの間の関係を調べることを目的とし, 計測装置を自作した。 計測装置は、直列に接続した5つのコイルを鉛直に並べて、それぞれのコイル内を通過するように上から永久磁石を落下させ、それぞれのコイルに生じる誘導起電力をオシロスコープで測定するものである。この装置を用いて、それぞれのコイルで発生する誘導起電力の大きさと磁石の落下する速さとの関係を調べた。}, pages = {1--8}, title = {コイルに近づける磁石の速さと誘導起電力の大きさとの関係}, volume = {43}, year = {2018} }