@article{oai:sojo-u.repo.nii.ac.jp:00001244, author = {永野, 利徳 and 池田 達裕 and 上野 賢仁 and 天本 徳浩}, journal = {崇城大学紀要, Bulletin of Sojo University}, month = {}, note = {物理学の講義における電磁誘導の演示実験では、永久磁石とコイルを用いて検流計に誘導電流が流れることから誘導起電力が発生していることを定性的に示している。 本研究では、測定しにくい磁束を定量的に測定することを目的とし、ファラデーの法則にもとづき電磁誘導を利用した計測装置を考案した。 計測装置は、直列に接続した複数のコイルを鉛直に並べて、コイル内を通過するように上から永久磁石を落下させ、それぞれのコイルに生じる誘導起電力をオシロスコープで測定するものである。 永久磁石の磁束は、誘導起電力を時間で積分した値から求めることができる。}, pages = {69--73}, title = {電磁誘導を利用した永久磁石の磁束測定}, volume = {42}, year = {2017} }