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アイテム
ヨナスのハンマー・ハイデガーのハンマー
https://sojo-u.repo.nii.ac.jp/records/953
https://sojo-u.repo.nii.ac.jp/records/95342fca076-ce7a-4552-9d15-848200bfa561
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper _reDeposit_v1(1) | |||||
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公開日 | 2016-07-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ヨナスのハンマー・ハイデガーのハンマー | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Hammer of Jonas snd Hammer of Heidegger | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 目的 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 存在論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 責任 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ハンス・ヨナスは『責任という原理』において、未来世代までをも対象に含めた、責任を中心とした倫理の必要性を訴えた。ヨナスは、存在は存続を目的としているとする存在論から、人間も存続を目的としていると考えた。ヨナスはハイデガーの存在論に影響を受けており、共にハンマーの目的について考察している。ハイデガーがハンマーとの交渉においてハンマーの目的と出会うと考えたのとは異なり、ヨナスはハンマーの目的は作るときに与えられるとした。このヨナスのハンマーにおいては、目的の変化や付加の可能性が考慮されていない。ハイデガーの存在論も人間を通してしか見られないものであり問題があったが、参照すべき点もある。目的もまた変化するものなのかどうかを、ヨナスは考えるべきであった。 | |||||
作成者 |
清水, 俊
× 清水, 俊 |
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書誌情報 |
崇城大学紀要 en : Bulletin of Sojo University 巻 41, p. 145-152, 発行日 2016 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 崇城大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2185-7903 | |||||
国立情報学研究所 メタデータ主題語彙集 | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Departmental Bulletin Paper |